臨時農業生産情報(少雨に対する技術対策)について

2019年6月12日

 青森県「攻めの農林水産業」推進本部より、下記の通り通知がありましたので、

気象災害に十分注意するとともに、被害の防止に努めましょう。


臨時農業生産情報(少雨に対する技術対策)

                                  令和元年6月11日
                           青森県「攻めの農林水産業」推進本部

 

   青森県では、5月1日頃から降水量の少ない状態が続いています。
   青森地方気象台発表(令和元年6月11日13時50分)「少雨に関する青森県気象情報第1号」によると、この状態は、今後2週間程度は続く見込みです。
   今後の気象情報に注意し、次の事項に留意して、農作物の適正な管理に努めてください。

 

 1 水稲
 (1)水不足が予想される地域では、こまめな水管理に努めながら、節水を心がける。
 (2)用水を効率的に利用するため、畦畔や水尻を補修し、漏水防止に努める。


 2 畑作・野菜・花き
 (1)転作大豆では、ほ場の状況を確認し、出芽していないほ場等は、明きょやうね間を利用してかん水する。

 (2)生育初期の露地野菜・花き類は、干ばつに弱いのでかん水に努める。
 (3)野菜・花き類のハウス栽培では、生育に応じた追肥とかん水を行い、草勢を維持する。
 (4)野菜・花き類のは種や定植は、かん水後に行う。
 (5)乾燥が続くと、ハダニ類、アブラムシ類、うどんこ病等の発生が多くなるので、早期発見、早期防除に努める。


 3 りんご等果樹
 (1)苗木や若木は乾燥の影響を受けやすいので、園地の状況を確認し、乾燥している場合は1平方メートル当たり20リットル程度をかん水する。

 (2)草からの蒸散を防ぐため、草刈りをこまめに行い、樹冠下に敷き草をする。
 (3)ただし、おうとうでは着色期以降、かん水を控えるか少なめに行う。

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