平成29年雪原風景(冬の田んぼアート2018)

2018年3月28日

 

 

 冬の田んぼアート2018  作品テーマ 「煌めく冬 Glistening Winter」

 

 ・開催期間/2018年2月9日(金) 10:00~17:00(制作風景の公開)  10日(土)~12日(月・休) 10:00~21:00 延べ4日間

 ・スノーアートのライトアップ/2018年2月10日(土)~12日(月・休) 17:00~21:00

 ・場所/第2田んぼアート会場(道の駅いなかだて「弥生の里」内、弥生の里展望所周辺)

 

 

 スノーアート制作に向けて、スノーアーティスト集団 It's OK.が試作開始

 

 2018年1月13日、冬の田んぼアートのスノーアート制作に向けて、スノーアーティスト集団It’s OK.のメンバーがスノーアートの試作を村内で行いました。

 メンバーはコンパスを使ってそれぞれ方角を計測をし、歩幅を確かめながら作成中の図案の一部を雪原に再現しました。また、スノーアート制作に興味を持ったメンバーの知人らも参加し、指導を受けながらスノーアート制作を体験していました。

 以降、開催日までの間にメンバーは複数回にわたって村内外で試作を重ねました。

 

 

  

         
     
     
     

 

 

 

 

 

 

 

 

 2月9日から4日間開催した冬の田んぼアート2018では、スノーアーティスト集団It's OK.がスノーアートの単独制作に挑みました。

 9日にメンバー11人が制作に臨み、約7時間後に完成させました。作品は第2田んぼアートの水田約10,000m2を中心にして奥行約72m×幅約144mに及び、メインシンボルは2016年にサイモン・ベック氏が制作したスノーアートが降雪によって消失し、地元の有志(現在のIt's OK.メンバー)が「星」をテーマに制作しなおした経緯を原点に、大きさの異なる六角形の「雪の結晶」と「星」が重なるようにして描かれ、さらに両端には刺し子や垂柳遺跡から出土した田舎館式土器をイメージした模様が取り入れられました。

 10日以降から終盤まで曇天が続き、降雨や気温の上昇、一転して強い風雪に見舞われ、日中はスノーアートが見えにくい状況が続きました。

 完成したスノーアートにも多量の降雪があったものの、期間中はIt' OK.のメンバーがスノーアートを踏み直すメンテナンスに取り組んでスノーアートを維持し続け、連日のライトアップ時には復元されたスノーアートがくっきりと浮かび上がり、見学に訪れた方々から好評を博しました。期間中、弥生の里展望所には延べ1,990人が入館しました。

 冬の田んぼアートと合わせて、弘前市出身のペイントアーティストMAJIO氏プロデュースによる「影絵プロジェクト」をはじめ、雪を楽しむ体験ワークショップやそり遊び、キャンドルナイトなども行いました。

 

 

 

 

 

 2月9日

 

   
   2月10日
   
 10日は気温が上がり、午後からは降雨が。  2月11日以降は、前日から一転して強い風雪に。
   
   

 スノーアート体験ワークショップ/スノーアーティスト集団 It's OK.

 キャンドルナイトに合わせて、村内児童館・児童クラブの児童が容器や行灯を制作
   
   キャンドルナイト/h&fプラス
   

 MAJIO PRESENTS 影絵プロジェクト 

ライトペインターのハラタアツシ氏がOHP上で塗料や水を即興的に混ぜ合わせ彩のある光を映す「ライトペイント」に、田舎館小学校の児童が制作した版画を組み合わせて、

弥生の里展望所の壁面や雪原に投影しました。

   
   イグルーづくり/岩木山自然学校
   
 棒パンづくり/岩木山自然学校  弥生の里凧揚げ大会/津軽凧一心会
   
 そり遊び  土器型クッキー「ぬかっキー」・ミニリースづくり